残土は金になる。

事件師 Aの手口
 Aは建築業とりわけ土木業に、強い関心を持っている
市内で行われる建築工事の基礎工事から出る残土は水気を多く含むと
一般残土の扱いから外され、汚泥とし産業廃棄物の処理をしなければならない。
建築基礎屋は、この汚泥の処理をするのにあれこれと知恵を絞る。

 Aは、この基礎残土(汚泥)を、好んで調べ上げる。
処理に困った土木業者が、一つ間違えば違法な処理方法に走る
それを追跡し情報としてAが動く、それはAの収入源となるからだ。
第一段階は、内容証明で土木業者の反応を見る。


 馬鹿の一つ覚えではないが、内容証明に魔法の力でも有るかの様に
内容証明で貴方の会社は違法行為を行ってる・・・云々・・・と伝える。
内容証明を受け取った、相手の土木会社は右往左往


 そこにT興信所のB所長が顔出しをして、次のように話をする。
「先日、私はAという者の事務所にいきました。その時Aが他の者と御社の話をして
いまして、御社の不正を告発すると言っていました。
私はAを黙らす壺を知っています。私に任せませんか?」と言葉巧みに誘い込む。






続きは次号



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